中央幹部七十人

長老L・ホイットニー・クレイトン

L・ホイットニー・クレイトン長老は、2001年3月31日に末日聖徒イエス・キリスト教会の総管七十人として支持されました。2008年より七十人会長会の会員を務め、2015年10月6日に七十人定員会の上級会長に任命されました。クエンティン・L・クック長老の補佐としてメキシコ地域を、デイビッド・A・ベドナー長老の補佐として中東／アフリカ北部地域を監督しました。

クレイトン長老は2002年から2003年まで南アメリカ南部地域会長会の顧問を務め、2003年から2006年まではアルゼンチン・ブエノスアイレス在住中に同地域会長を務めました。それ以前には、北米西部地域七十人会会員として6年間奉仕しました。

ペルーでの専任宣教師、地域代表、伝道部会長補佐、ステーク高等評議員、ビショップ、ステーク伝道部会長、福音教義教師など、数多くの教会の召しにおいて奉仕してきました。

クレイトン長老はユタ大学で金融学の学士号を、パシフィック大学で法学の学位を取得しました。1978年から2001年までアメリカ合衆国カリフォルニア州で弁護士として活動しました。

クレイトン長老は1950年2月24日、ユタ州ソルトレイクシティで生まれました。1973年8月9日にキャシー・アン・キップと結婚し、7人の子供に恵まれています。